日本ライフマイスター協会 5ライフマイスターブログ

日本ライフマイスター協会の5ライフマイスターが「介護」「がん」「子育て」「年金」「健康」に関する情報発信をする公式ブログです。

「5ライフマイスター制度」とは、国民の重大課題である「介護」、「がん」、「子育て」、「年金」、「健康」の5つに焦点を絞り、個々人それぞれで違う悩みや疑問に寄り添い、ともに解決の糸口を探ることのできる認定資格制度です。

生活習慣病はその予防とリハビリにも広い視野を持つことが大切

こんにちは。日本ライフマイスター協会の藪内です。

厚生労働省は1996年に、「成人病」から「生活習慣病」へと呼び名を改め、生活習慣病とは「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」であると定義しました。

この改正は、生活習慣病とは成人にのみ発生する病気ではなく、未成年期からの生活習慣が関わっているということを表していますが、成人の生活習慣病の代表的な疾患としては、糖尿病、脳血管疾患、心疾患、高脂血症、高血圧肥満が挙げられます。


定義のとおり、生活習慣病には、食事、飲酒、喫煙、運動、睡眠の要素が関わるといわれています。
しかし、現代においては、食事・睡眠・運動を意識して改善しようとしても、仕事や家庭の事情によりどうしても困難なこともあります。

生活習慣病は、今まで送ってきた生活習慣による身体や精神へのストレスが原因となっています。
上記の代表疾患として示した糖尿病、脳血管障害、心疾患、高脂血症、高血圧、肥満も、その疾患ごとにわけることはできず、すべてが密接にかかわりあっています。
治療のプログラムも、あらゆる観点からリスクを管理し、生活に密着したものにすることが大切です。

生活習慣病は、現在増加していますが、その理由には環境の変化が関係しています。
私たちの周りには、生活を便利にするために作られた保存のきく高塩分の食品や、深夜も営業している飲食店など生活習慣を乱すものがたくさんありますが、そのような中で生活習慣を乱すことなく暮らすには、趣味や楽しみを持ち、自分のリズムで毎日をいきいき過ごすような健全な精神が必要となります。

生活習慣病の患者には、今までの自由だった生活に比べて規制や改善が行われていますが、それによって人生の質が下がることは最小限にするようにすべくいろいろな薬剤や治療法が検証されています。

広い視野でたくさんの人生の楽しみ方を知り、体験し、それを応用して予防や治療として生活に取り入れることが大切です。

生活習慣が十人十色であるように、その延長である治療法も多く存在するため、生活習慣病に関しては治療で仕方なくやっているという運動療法ではなく、自分から問題意識を持ち積極的に行えるような方法を専門職と一緒に考えていくことが望まれます。


成人病


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介護事業者と契約するときの注意点

こんにちは。日本ライフマイスター協会の藪内です。

 介護サービスを利用する際、信頼できる事業者に介護を任せたいものです。
 事業者と契約を交わす際は、以下のようなことに注意をしましょう。

・契約の目的:契約の目的となるサービスが明記されていますか。
・契約の当事者:利用者と事業者との間の契約になっていますか。
・指定事業者:都道府県や市区町村から指定された事業者ですか。
・サービスの内容:サービス内容や回数が利用者の状況に合っていますか。
・契約期間:居宅サービスは要介護認定の有効期間に合わせた契約期間となっていますか。
・利用者負担金:利用者負担の額や交通費の要否などの内容が明記されていますか。
・損害賠償:サービス提供によって利用者が損害を与えられた場合の賠償義務が明記されていますか。
・秘密保持:利用者及び利用者家族に関する秘密や個人情報が保持されるようになっていますか。

 契約書には、上記以外にも様々な項目があります。よく読み、不明なところは説明を受けて納得したうえで契約しましょう。
 利用者から契約の解除を申し出ることは当然可能ですが、事業者からの解除は原則できません。ただし、利用者の著しい不信行為(利用料金の長期未払い、身体的・精神的暴力等)により、サービスの提供が困難になった場合はこの限りではありません。
 介護保険における契約は、事業者・利用者による相対の契約ですので、双方に履行すべき責任および守るべき義務を果たし、気持ちよくサービスを利用しましょう。

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家族が認知症になっても大好きなままでいられるように

 こんにちは。日本ライフマイスター協会の藪内です。

 私は5歳の時、一緒に住んでいたおじいちゃんを亡くしました。
 おじいちゃんは今でいう認知症を患っていて、毎日怒鳴ってばかりでした。私が幼稚園や遊びに行こうとすると、腕をつかんで止められ、私はおじいちゃんが怖くて嫌いでした。
 もちろん介護保険制度もなかった時代、最終的には鉄格子のある精神病院に入院したときには安心したこと、お葬式のときに悲しくなかったことも記憶しています。

 大きくなって認知症という病気を知ってから、おじいちゃんは病気だったんだと、おじいちゃんなりに私を心配してくれていたんだと理解しました。そして、もっと優しくしてあげたらよかったと後悔しました。

 今、私は「認知症サポーター」です。認知症サポーターとは、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、認知症の人やその家族が安心して暮らしていけるように温かく見守り、支援する応援者です。
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 今、高齢者の4人に1人が認知症またはその予備軍とされています。ですが、認知症は高齢者に限りません。1,000人に1人程度の割合で、若年性認知症になる可能性があります。
 家族の誰かが認知症になっても大好きなままでいられるように、子どもたちにも認知症のことを広く知ってほしいと願います。
 認知症サポーター養成講座を小学校や中学校で実施している市区町村もありますが、その機会を待つのではなく、お父さんお母さんが子どもたちに教えてあげてください。
 小学校低学年~中学年向けの資料を以下の「わたしの介護相談窓口」にダウンロードツールとして掲載しています。
 よかったらご活用ください。


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プロフィール
◇藪内 祐子◇
日本ライフマイスター協会 大阪支部資格推進担当/5ライフマイスター
中核市にて年金行政に4年、健康保険組合に4年、介護保険行政に10年携わった経験を活かし、ライフマイスターとして相談支援に務める。三児の母としても日々奮闘中。
ギャラリー
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